膝の痛みの原因(特に内側と膝の下)②伏在神経|正座・ウォーキング・ランニング

膝の痛みの原因(特に内側と膝の下)②伏在神経

SENSIBLE SOLUTIONS 横浜大倉山の整体ブログ。

皮膚には「皮神経/ひしんけい」という神経があります。

その神経の流れが滞ったり、日々の姿勢や動きによってストレスを受けると、神経がむくんだり炎症します。

その神経の循環不全が、膝の内側や膝の下の痛みの原因になることがあります。

上記の絵の青い線が「伏在神経/ふくざいしんけい」という皮神経です。膝の内側や膝の下に伸びています。

どんな方が影響を受けやすいかと言いますと、

・正座をする方(もしくは昔はよく正座をしていた方)
・座りっぱなし、立ちっぱなしの方
・よく歩く方、よく走る方

です。

症状としては、

・膝の内側の痛み

・膝の下の痛み

・ふくらはぎの内側の違和感

などです。

この皮膚の神経を強く押したりマッサージすると逆効果となります。

また開脚するようなストレッチも、ケースにはよりますが、痛みが悪化する可能性があります。

優しく神経のむくみを流す方法が最適となります。

膝の痛みも、神経が原因の場合は「神経痛」の一種となります。

その末梢神経から来る情報を脳が認識します。

ですので、脳を含めた神経系全体にフォーカスを向けることが大切となります。

お困りの方は一度、ご相談ください。


SENSIBLE SOLUTIONS Instagram。
YouTubeチャンネル
LINE公式アカウントからのご予約はこちら。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

お気軽にシェアよろしくお願いします!
  • URLをコピーしました!