腰痛&仙腸関節痛の原因②中殿皮神経|骨盤の歪み・産前産後・座り過ぎ

腰痛の原因②中殿皮神経

皮膚には「皮神経/ひしんけい」という神経があります。

その神経の流れが滞ったり、日々の姿勢や動きによってストレスを受けると、神経がむくんだり炎症します。

その神経の循環不全が、腰痛の原因になることが多々あります。

上記の絵の黄色い線みたいなのが全て神経ですが、青色の靭帯から外側に伸びているのが「中殿皮神経/ちゅうでんぴしんけい」と言います。

どんな方が影響を受けやすいかと言いますと、

・仙腸関節が原因だと言われた方(実は皮神経が原因なケース)
・座りっぱなしの方
・しゃがんだ姿勢で庭仕事など作業をよくする方
・立ち仕事などで、背中やお尻の筋肉が固くなっている方

という方々です。

この皮膚の神経を強く押したりマッサージすると逆効果となります。

また腰を伸ばすようなストレッチも、ケースにはよりますが、腰痛が悪化する可能性があります。

優しく神経のむくみを流す方法が最適となります。

また、神経の血流循環の問題が起こると、筋肉を緊張させて守ろうとします。

つまり、コリなどの筋緊張は原因ではなく結果です。

腰痛も、神経が原因の場合は「神経痛」の一種となります。

その末梢神経から来る情報を脳が認識します。

ですので、脳を含めた神経系全体を癒すことが大切となります。

お困りの方は一度「神経ヒーリング」を体験してみてはいかがでしょうか?

<ご予約>

現在、神経ヒーリングの初回体験は
50分¥5,00050分¥3,000です。

事前予約はこちら >>

SENSIBLE SOLUTIONS Instagram。
SENSIBLE SOLUTIONS LINE公式

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

お気軽にシェアよろしくお願いします☺️
  • URLをコピーしました!